高林 由美子(たかばやし ゆみこ)
◆ 静岡県生まれ ◆ 刺し子作家 古布、本藍や草木染などの糸と布を使い作品を制作。 |
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★平成16年銀座亜紀枝刺し子教室師範課卒業
● 第10回家庭画報大賞 ●東京キルトフェスティバル ●布と針と糸の祭典2009 ●キルトコンテスト *日本キルト大賞 創作キルト部門 入選 「白の壽」 ●財団法人 日本手芸作家連合会主催 刺し子との出会いは、10数年前に友人とショッピングを楽しんでいた時です。ふと立ち寄ったお店でした。 子どものころより手仕事が好きで、編み物や洋裁、油絵に日本画などを楽しんできました。何故か、そのふと立ち寄ったお店で「いろいろやってきたことの全てはこれだ」と感 じたのです。刺し子は、日本のいろいろな地方の自然や生活の中で、保温や補強の為、一枚の布を大切にする為に生まれた技術です。私はその補つくろいの技術を、布と糸の組み合わせによって作り出されるアートとして作品にしていきたいと思っています。 |